柔軟性を向上させる臨界期
先日ニューヨーク在住のお客様を紹介していただきました。
これでブラジル、中国、韓国、アメリカと4か国の方に来てもらえました。
もっと、もっと色んな国の方に来て頂きたいです♪
そういえば今回のアメリカ人のお客様ではないのですが、日本人で長くアメリカに住まれていたお客様曰く、アメリカは安いアパートなどにも共有で使用することの出来るジムが備え付きであるところが多いとのことです。
アメリカ人は体を鍛えるのが好きな人が多いんですね!!
健康的で良い習慣だと思います!!柔軟性を向上させるためのストレッチが一番効果的な臨界期は7~11歳までの間に最大の向上が見られるといわれています。
臨界期とは個人がある特定の機能を効果的に果たせる年齢に達した後、その上達が急速、あるいは最適なスピードで起こる期間を指します。
もちろん臨界期を過ぎてしまってもストレッチの有益性がなくなるわけではなく、全ての可動範囲を使い続けること、あるいは使用頻度を増やすことは、可動域を維持したり加齢に伴って失われた柔軟性を回復するのに非常に有効なので年齢問わず行ってあげてくださいね♪