立位時に腰の負荷を減らす方法
腰を伸展させると痛みが出る人は一概にはいえませんが、立っているだけでも腰痛が出る方が多いように感じます。
そういった方の場合では椎間関節と呼ばれる部分に問題を抱えていることが多く、この椎間関節は屈曲させることで神経の圧迫が減少するため同じ場所で立位で作業する時間が長い場合などは低い台を用意し片足ずつ交互に、足を乗せかえてみてください。
多少なりとも腰椎の前弯が減少され腰痛も緩和される可能性があります。
またキッチンでの作業などではお腹と作業台の間にクッションなどを当てて若干腰を屈曲させた状態でやってみる方法もあります。
立位でじっとしていて腰痛が発症する方や腰を伸展させて痛みが出るような人は症状に変化があるか試してみてください!!
最近お客さんが読まれた本の中で1997年生まれの方は100歳寿命が当たり前になると書かれていたらしいです。
たしかに毎年寿命が少しずつ延びていると目にします。そうなってくると
現在のような教育→仕事→引退といった人生設計が役に立たなくなるのではないかと!
年金もその年代では確実に受給開始年齢が遅れたり支給額そのものも減りますよね。
そうなると働かないといけませんが、年齢を重ねることで従来のように体を動かすことが出来るとは限らないですし、これからAiなどがもっと様々な分野で普及していくことで、人間の仕事の役割も変わってくるから、1つの仕事をずっとやっているのではなく、やっている最中に、他の分野も勉強したり会社外での人脈を作ったりする必要があるのではないかとのことでした。
結果、時代の流れとともにやり方や考え方も変えていく必要があるということなんでしょうね!