知らぬ間に健康になれる社会
日本の一般会計歳出で一番割合が高いのといったら社会保障ですよね!
これが毎年約1兆円ともいわれる額で増えているのでここを少しでも早く改善していくことが喫緊の課題だと思います!
医療、介護、年金。
医療、介護に関しては取り組み次第ではある程度は未然に防ぐことが絶対的に出来る部分だと思います!
英国では食品産業に働きかけて、パンやソーセージなどの塩分量を長期間かけて徐々に(味の変化に気付かれないように)減らしていった結果、英国民の塩分摂取量が2003年に9.5gだったのが2011年には8.1gに減り血圧が低下し、脳梗塞や心筋梗塞の死亡率は4割も減ったそうです!
これにより年間約9000人の救命と、約2300億以上の経済効果が見積もられているらしいです。
ほかにも、上水道にフッ化物を添加して、虫歯を予防する取り組みは、約60ヵ国で行われていて、
実施している国では、実際に虫歯が少ないらしいです。
歯医者にいって痛い思いしてお金払うなんてばかばかしいですからね!
国のインフラとして設備してしまえば、経済格差に伴う虫歯本数の格差も解消されるので一時的にお金が掛かったとしても先々を考えた時、費用対効果は間違いなくプラスになると思いますし、とても良いお金の利用法だと思います!
もちろん、個人が先々の健康を意識して、行動していくことはとても大切ですが、意識の差はとてもあり、
医療費、介護費が年々膨張しているのが現状なので、国策として主導し健康になれるような社会環境に変えていってもらいたいです!
そうすれば個人間で意識をしなくても健康になれる人が増えて、日本経済の活性化にも繋がると思うので!!
議員年金復活ー??とかふざけたことにお金を使おうとせずに!!
国民が長く健康に生活できるような仕組み作りにお金を活用してもらいたいです!
今日は雪ということもあって、電車の混みようが半端じゃなかったです。
あんな状態で長時間乗っていたらストレス凄そう・・・。