アルツハイマー病を微量の血液で判別
先日ノーベル化学賞をとった島津製作所の田中耕一さんが微量の血液を摂取するのみという簡単な手法で発症前のアルツハイマー病を高精度で早期発見できる方法を確立したと発表しましたね!
アルツハイマー病は発症の20~30年前より脳内にβーアミロイドといったタンパク質が異常に増えてしまうことが確認されていますが、今までであれば脳脊髄液を摂取したりと痛みも、費用も大分掛かったらしいのですが、血液摂取だけで判別できるのなら、身体への負担も費用も大きく改善されるとのことです。
検査を受ける人にとって、とても有難いことですよね!!
これ2度目のノーベル賞ですかね??
ただ問題は、現段階ではアルツハイマー病と診断されても治療そのものが確立されていないらしいです。
アルツハイマーは認知症の6割以上になるらしいですが若年性アルツハイマーといって若くしてなってしまう人もいますが、大抵はそれなりに年を重ねてから発症しますから高齢社会の今喫緊の問題ですよね!
治療や予防法も早く確立されていってほしいですね!
昨日それなりに重い荷物を長く持っていたら流石に途中から肩が張ってきました!
荷物棚とかに置けば良かったです!
肩、背中周りはバッチリ鍛えているので滅多に凝ることはないんですけど、過信はよくないですね!