年齢による仙腸関節の可動変化と腰痛

年齢による仙腸関節の可動変化と腰痛

腰痛に深く関わっているといわれている骨盤の仙腸関節。
仙腸関節はわずかしか動かないといわれていますが、ここが動くかどうかで腰への負担が大きく変わります。

この仙腸関節の関節面は加齢とともに変化します。
胎児期から10歳までは、仙腸関節の関節面は平坦で、柔軟な関節包に覆われているため可動性があります。
10代になると仙骨の関節面と腸骨の関節面の間に相互に対応する凹凸が現れ、40~50歳台で腸骨の関節面の隆起が増加し、腸骨側で関節軟骨表面が擦り減っていきます。
加齢に伴う仙腸関節の関節面の変化は、仙腸関節の可動性に影響を与え腰痛や膝痛の原因になります。
加齢による関節面の変化などは致し方ない部分でもありますが、更に足を組む習慣があったり、姿勢が悪いといったことが習慣になると輪を掛けて可動が低下してしまいます。
後者の部分は意識すれば防ぐことが出来ることなので、心当たりがある方は注意してくださいね!

弘明寺公園に水道の蛇口を自分で開けて水を飲むカラスがいるらしいですね!
動画で確認しましたが、たしかに口ばしを使って蛇口を動かしてるように見えました!
専門家曰くカラスの中でも知能が高いハシボソガラスらしいです。
いつも同じ特定のカラスがやっているらしいのでその中でも超エリートなんでしょうね!!
賢い!そしてカワイイ!!