外傷の応急処置

外傷の応急処置

スポーツで怪我をした際に応急処置を速やかに行うかどうかで復帰に掛かる時間も変わってきます。
スポーツじゃなくても段差のあるところで足を捻挫したときなどにも有効なので覚えておくと便利かもしれません。

Rest(安静)
Ice(冷却)
Compression(圧迫)
Elevation(拳上)

頭文字をとってRICE処置といわれます。
まず損傷した部位を痛みが出ずらい状態で休ませます。
後は患部の炎症を抑えるために、アイスバッグなどに氷をいれて冷却させます。
感覚がなくなるぐらいを目安に冷却させ、また再度痛みが出たら冷却をしてあげます。
患部の内出血や膨張を防ぐため、テーピングや包帯などで痛みが出ない状態で圧迫をしてあげます。
最後に患部を心臓より高く拳上して晴れや出血を予防します。

これらの処置で痛み、あるいは腫れがひどくておさまらない時は、骨折や脱臼の可能性が疑われるので病院に行って診察を受けましょう。

今週の東洋経済をチラッとみたら首都圏のマンション、アパートの空室率が出ていたのですが、横浜では
磯子区の次に鶴見区が多いと書いてありました。
たしか25~30%ぐらいの間だったと思います。人口が減少しているのに、至る所でマンションが建設されていることに違和感を感じますが、あと10年もしないで一部の場所以外は軒並み不動産価格が下落するのではと思っているのですがどうなっていくんでしょう??