脳震盪とパーキンソン病の関係

脳震盪とパーキンソン病の関係

先日アメリカで、脳震盪などの外傷性脳損傷が1回でもあった人はパーキンソン病発症のリスクが増大するとの研究結果が米神経学会誌で発表されましたね。

パーキンソン病発症のリスクは軽度の外傷性脳損傷の場合で56%、中程度から重度の損傷の場合は83%増大するらしいです。
モハメッド・アリがパーキンソン病を発症していましたが、やはり頭部への外傷は良くないですよね・・・。
1回の脳震盪でも発症リスクが高まるとのことです。
自分も過去に脳震盪をおこしているので、年齢を重ねてから発症しないか心配です。
パーキンソン病は50歳以降で発症することが多いらしいのでその前には、医療の進歩で根治出来ることを望みます!

スニーカーを通販で購入したら、足の爪が死んでしまうぐらいのキツさでした。
やっぱり靴はしっかりと試し履きをしてから買うべきですね!