関節可動域が広すぎても怪我のリスクは高まる

関節可動域が広すぎても怪我のリスクは高まる

スポーツだけでなく日常的に生活するうえでも関節可動域がしっかりととれている方が、関節、筋肉共に負担が掛かりづらいです。

柔軟性がないと体に負荷が掛かりやすいといったことは認知されていると思いますが、逆に柔軟性が亢進しすぎている場合も怪我のリスクや体の負担を高めます。

下記の柔軟性のテストで7項目中4項目当てはまる場合は全身関節弛緩性が陽性であると考えられます。

★全身関節弛緩性テスト

チェック

ほとんど当てはまるような人は、かなり関節が緩い、不安定な状態なので筋肉を付けるなどして関節を安定させてあげましょう