男女での肩周りの筋量
肩こりを感じやすい場所である僧帽筋は腕の重みや頭の重みが掛かってくる場所なので重たい荷物を持ったり、頭が前にくる姿勢でいると、ここの筋肉が緊張し、肩こりが起こります。
特に女性の方が肩こりを感じる人が多いとされているのですが、それは女性と男性を比較して頭の大きさが男女比で極端に違わないのに対して、それを支える、僧帽筋などの肩周りの筋量が圧倒的に少ないので、それだけ男性よりも負担が掛かりやすくなると考えられています。
この僧帽筋や三角筋などの肩周りの筋肉は男性ホルモンの影響を強く受ける筋肉なので、特に男女比の差が出やすい部位なんです!
お尻や脚などの下半身の筋トレ種目であるスクワットでは、男性並みの重量でやっていたり、お尻、ふともも周りの筋量、太さが男性並みの人を見掛けますが、肩周りの種目で男性並みの重量でやっていたり、筋肉が発達しているのはみることはほとんど皆無です。
そのため女性が僧帽筋などの肩周りを鍛えても、目に見えて発達してしまうことはないで安心して出来ます。
ただやれば、筋肉の強度は間違いなく強くなるので肩こりを感じずらくなるのでオススメしたいです!
今度は肩こりのエクササイズを書きます。
昨日うさぎを電車に乗せたのですが、やっぱり大分怖いようで、固まってブルブル震えてヨダレを大分垂らしていました。
自分の臭いがついた部分以外に行くと極度に怯えてしまう性格なんで、「うさんぽ」なんて絶対に出来ないです!
家の中だと天下とったような振る舞いをしているんですけどね・・・。