慢性疼痛は社会背景や人間関係とリンクしている

こんにちは！

今年も暑くなりそうですね！
というか、
もう既に暑いですね！
天気予報士ではなくても、
今夏が暑くなるのは予想できます。

最近読んだ本によると、
日本で一万人規模で調べた慢性疼痛に関するもので、
骨や筋肉など身体を動かす運動器の
慢性疼痛に限った調査によると、
部位としては腰痛が一番多く、
男女では女性の方が多いという結果になったとの事。
年齢では高齢者よりも、30代～50代が多いとの事です。
職業でいうと、デスクワーク系のいつもじっとしている仕事の方に多く、
外へ出て身体を動かす人には少ない傾向があるとの事。

また、都会が多く、田舎が少ない。
フルタイムで忙しく働いている人のほうがなりにくく、
働いていない人など、時間に余裕がある人のほうがなりやすい傾向との事。
こうしたデータを見る限り、慢性疼痛は社会背景や人間関係とも
リンクしていることが窺えます！

同じ姿勢を維持し続けないようにしたり、
適度に体を動かしてストレスを発散することは、
肩こり、腰痛などの慢性疼痛を緩和させるのには有効なので、
それらの症状で困っている方は、
適度に実践してみてください！


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