天候による体への影響

天候による体への影響

今日はせっかくの日曜なのに雨ですね。
しかも寒が戻ってかなり寒い。気温差が激しいから体調管理も気をつけなければなりませんね。

今日は終日雨っぽいので、天候による体への影響を書きたいと思います。
自分が子供の頃、祖母は天気が悪くなる前から、変形性膝関節症であった膝がいつも以上に痛むと話していました。
子供の頃はそれが何でなのかよくわかりませんでしたし、実際に天候が悪くても自分の体の部位が痛くなったり調子が悪くなるということはありませんでした。

がしかし、社会人になりしばらくすると天候により腰や膝が痛むということが自分の身でも感じるようになりました。
自分の場合は毎回ではないのですが、お客さんによっては天気予報以上の精度でこれから雨が降ることがわかる方もいました。

なぜそのようなことが起こるかというと、雨のような低気圧がくることで、血管が拡張し周りの神経などを刺激するためです。

以前書きましたが、人間の体は外部環境が変わっても内部を一定環境で保とうとするホメオスタシスという性質を持っています。体が元気な状態であれば、そういった外部環境の変化に上手く対応することが出来ますが、体が弱っていたりすることで、その環境の変化に上手く対応することが出来ないと症状として現れやすくなると考えられます。
そういったときはゆっくりお風呂に入って、ぐっすりと寝てあげてください♪

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