筋肉を休ませる目安

筋肉を休ませる目安

今日も雨。
せっかく駐輪場の定期を取ったのに・・・
電車だと新聞とか本を
読めるメリットはありますけど人が多かったり、遅延があったりするので、なるべく乗りたくないです。
間違いなく電車は便利ではあるんですけどね。
前回筋肉には休ませる必要があると書きましたが、筋トレを効果的にするには、休ませる期間が大切です。

筋トレをした直後はやる前よりも筋肉はダメージを受けている分弱くなっています。
それが徐々に回復し、筋トレをやる前よりも筋肉が強くなっている状態を超回復といいます。
この超回復をしたときにまたその部位に刺激を与えることで徐々に筋肉の成長を促していってくれます。
ただしこの期間が長く休ませすぎてしまったり、逆に期間が短すぎると効果的に筋肉を成長させることが出来ないので注意が必要です。

一般的には48時間~72時間といわれていますが、強度、筋肉の部位、筋トレの経験値などによって異なってきます。
自分の中で一つの目安にしているのは筋肉痛です。
筋肉痛がおこるメカニズムというのは、はっきりと解明されているわけではないのですが、近年の有力説として筋肉の炎症があげられています。
ということはその炎症をおさめるために免疫系が働き修復している最中であると思うので、その間は筋肉痛になっている部位に対しては、筋トレのような負荷は掛けないようにしています。

実際筋肉痛になっていると動かすと痛みが出ますからね。
体が休ませてくれって訴えているんだと思います!
なので筋肉痛がなくなってから始めるのを目安として良いと思います。
あくまで筋肉痛になっている部位なので、なっていない他の部位はやっても全く問題ないです。
筋トレ上級者はそうやって部位を分けてやっていきますから!