痛みが長引く原因の一つ

痛みが長引く原因の一つ

我が家では窓を開けると毎年恒例のウグイスの鳴き声が響きわたっています。
鶴見の店の近隣ではウグイスの声は聞こえませんが、その代わりといっちゃなんですが、ハトとカラスが結構います。
そのカラスなんですが、先日鶴見の大通りに自転車が停めてあって、そのカゴの中にスーパーで買った品物が置きっぱなしにされてあったぽく、カラスがハンドルの上に乗ってガソゴソと中を漁りはじめ、
目的の??
メロンパンを取り出していました。
結局落として失敗していましたけど、歩いていた人もみんな注目して見入っていました。

腰痛が長引く原因の一つとして、痛みを抑える脳の一部分の血流の悪さが関係しているといわれています。
痛みは痛くなっている患部の情報が脊髄を通り、脳の痛みを感じる場所に送られることで痛みを感じます。
そこで痛みを感じると、本来その痛みを抑制する物質が分泌されるのですが、痛みが長引いている人はその部分の機能が低下しており、上手く分泌がされないことで痛みを強く感じてしまうといわれています。

鎮痛を抑制させる機能が低下する原因と考えられているのは痛みに対する恐怖です。
腰痛に対する恐怖や不安の気持ちが強いと、それがストレスとなり脳の痛みを抑制させる部分が衰え、結果として腰痛が長引いてしまうといわれています。
そういったことを解消させる方法として認知行動療法が注目されています。
次回、認知行動療法については書いていきたいと思います。