柔らかいソファが腰に与える影響

柔らかいソファが腰に与える影響

先日歯医者にいったら、虫歯がみつかってしまいました。
年配のお客様からも歯は若いうちから大事にしないといけないよといわれていたので、セッセッと磨いて、フロスもしていたのに残念です。
しっかりと完治させたいと思います。

家でソファーに座って過ごす時間が多い方もいると思いますが、ソファーが柔らかすぎると、体が丸くなる原因になったり、腰のヘルニアなど、腰を屈曲させたときに痛みが生じる症状を持っている人では、より痛みが増す可能性があります!

どうしても柔らかいソファーだと座った時に沈み込むため、骨盤が後傾しやすくなります。
そうすると上の背骨でバランスを取ろうと背骨のバランスが崩れます。
腰の前弯も弱くなり髄核が後方に移動しやすくなることでヘルニアの症状も強くなってしまうことがあります。
これは自分の実体験でもありますが、ヘルニアがある程度落ち着いていた時、イスの上で正しい姿勢をしている状態では、腰への負担もあまりなく立ち上がる際にも痛みはほとんどないですが、柔らかいソファーに座っていると、徐々に腰の痛みが増して座っていられなくなりますし、立ち上がるときも痛くて腰を伸ばすことが出来ず時間が掛かってしまっていました。

イスに座っている状態は立位よりも姿勢が崩れやすく、腰への負担も掛かりやすいので、柔らかすぎるソファーよりも硬めの物にしてあげた方が良い姿勢を維持しやすいのでオススメです♪