長期安静のデメリット
村田選手のボクシングの試合までもう後わずかですね!
一般的なボクシングの世界タイトル戦と異なり、ミドル級という階級上、注目度が圧倒的に高いからテレビやネットでも頻繁に宣伝していますね。
竹原選手が同じミドル級で世界タイトルを獲ったときは、勝てるはずがないと、深夜に録画放送だったように注目されていませんでしたが、今回はオリンピックの金メダリストということもあって注目度抜群ですが、プレッシャーに負けず是非勝っていただきたいです。
ほんと楽しみ♪
腰や肩などに痛みがあると、動かすともっと悪くなるのでは?と思い動かさないでいることを選択する方がいますが、あまり長期安静しすぎると、筋肉や骨は弱くなりますし、関節の動きも硬くなります。
また精神面の退行も現れてあらゆる面で生体の劣化が進行します。
★長期安静のデメリット
・体が硬くなる
・筋肉が弱る
・骨が弱る
・健康感が喪失する
・うつになる
・活動再開がますます困難になる
などです。
やはり痛いと、どうしてもマイナス方向に考えがちになり活動を低下させたりする方もいますが、何かをやっていた方が、痛みはまだ紛れるはずです。
何もせず安静にだけしていると、痛みのことばかり考えてしまい、より痛みを増長させかねません。
実際痛みを感じる部分と情動を感じる場所は脳の同じところで処理しているので、痛いことばかり考え、不安が増すと痛みがより増してしまいますからね。
痛みの種類も様々ありますが、急性的で鋭い痛みが続くときは、無理をしない程度に動かすぐらい、場合によっては安静させた方が良いですが、慢性的になっているような痛みの場合は、積極的に活動してあげた方が体にとってはメリットの方がたくさんあるので積極的に動かしていきましょう♪