変形性股関節症 初期症状

変形性股関節症 初期症状

今日もけっこうな日差しでしたね!
外にいたら間違いなく日焼けしますね。
自分の中で年を感じることの一つが日焼けによるシミです。
学生の頃なんか焼いても全く気にならなかったし、むしろ日焼けサロンで焼いたりもしていましけど、2年ぐらい前からシミに気付き、ちょっとずつ気になるようになってきました。
仕方ないですけど年を感じる瞬間です。

高齢社会になっている昨今、変形性股関節症などの罹患者数は増加傾向になってきていますが、この変形性股関節症は、初期症状を見逃してしまうことで対処が遅れ症状を悪化させてしまうこともあります。

そのため今回は、変形性股関節??
と疑われるような症状をいくつか書きたいと思います。

・靴下を履くのが大変、または痛い
・足の爪を切るのが大変、または痛い
・和式トイレを利用できない
・歩き初めなど、初動作のときに痛む
・長く歩くと痛みのため歩けなくなってくる
・歩くたびに方が上下、または左右に揺れる
・運動やよく動いた後日に股関節が痛む
・赤ちゃんのときに股関節脱臼をしている。

初期症状の段階では、動いているうちに痛みがなくなったり、翌日には痛みがなくなっていたりするので、気のせいかと思ってしまうこともありますが、痛いからには、何かしらの原因があります。

酷くなりきる前に、画像診断をし知っていれば、その後の対処も色々と出来るので、上記のような症状が多くあてはまり、不安を抱えているのであれば一度画像診断で確認するのも良いと思います。