関節に優しいトレーニング法
筋トレというと関節を動かしながら一定の負荷を掛ける方法を想像すると思いますが、関節を動かさずに筋肉を収縮させる筋力トレーニングもあります。
それがアイソメトリックトレーニングです。
筋肉が長さを変えずに力を発揮する収縮様式なので等尺性収縮運動とも呼ばれます。
具体的な運動方法としては、動かない壁などを押すのをキープしたり腕立て伏せの途中で止めてそのままキープしたり、空気椅子をキープ、プランクをキープなどなどです。
キープする時間はまずは10秒ぐらいから始めてみてください。
関節を動かさないで行うので、関節を動かすアイソトニックトレーニングに比べて怪我のリスクも少ないため例えば関節、筋肉を損傷した場合でも受傷直後からリハビリとして開始することが出来ます!
このトレーニングは、どこでも気軽に出来るメリットがありますが、アイソトニックトレーニングと違い掛けることの出来る負荷に限界があったりバリエーションも限られてくるので、アイソメトリックトレーニングだけで体に大きな変化を求めるのは難しいです。
アイソトニックトレーニングに組み合わせたりトレーニングに変化をもたらすのに使用したり怪我をしているときなどにするのがオススメです!
今朝の新聞に青魚を良く食べている人では、うつ病になるリスクを下げる効果があると書いてありました。
青魚ってほんと健康的な食べ物ですね!
やっぱり今年はサンマが不漁で旬のこの時期にスーパーにあまり並べられていませんね!
残念!