静的ストレッチのマイナス面
筋トレをする前などに静的ストレッチをじっくりとやりすぎると拳上できる重量が落ちる可能性があるって知っていますか?
筋肉の中には筋肉が急激に伸ばされたときなどに切れないように筋肉の長さにブレーキを利かせる筋紡錘というものがあります。
ただ静的ストレッチをじっくり長くやり過ぎるとこの筋紡錘のセンサーの感度を低下させてしまうため強い収縮指令を出されたときに上手く働かず拳上させるときに力を上手く発揮出来なくなってしまいます。
そのため最大筋力を発揮させるようなトレーニングを行う時は静的なストレッチよりも動的ストレッチの方が適しているといえます。
自分は筋トレの前には静的ストレッチはほとんどせず、ベンチプレスをやるのであればシャフトだけでアップをしてから開始していきます。スクワットだったらバーのみでやったりと。
行うエクササイズの最軽量でアップとフォームの確認も含めやるようにしています。
「風と共に去りぬ」を借りて観ました。
「明日は明日の風が吹く」って有名な言葉ってこの映画から生まれていたんですね!しかしヒロインはとても綺麗だけど奴隷の扱いや思想、行動にはとても共感できないです。
力強さはとても感じましたけど笑
続編が気になります。たしか作者は違う方になっているはずですが。