メロン肩をつくる 三角筋後部
メロン肩をつくる三角筋最後の場所は後部。
ここは肩関節の外転、伸展、水平伸展、外旋で作用します。
自分はリアデルトイドマシンを使って鍛えます。
もしくは最近めっきりやっていないですが、プーリーマシンを使ったフェイスプルをします。
ただマシンはジムに行かないとないと思うので、自宅で行うなら、ダンベルあるいはペットボトルを使用しリアレイズを行うのがいいと思います。
リアレイズも先日書いたサイドレイズと同じく、重量は軽めで、三角筋後部を意識して行いましょう。
どうしても重くなると三角筋後部だけで挙げれなくなり、僧帽筋など他の部位を利用して挙げるようになってしまうので。あとはエクササイズ中に緊張が抜けないように、完全に戻しきる前に挙げていくと効かせやすいです。
後部に対しては以上です!
これで前部、中部、後部と書きましたが、三角筋を鍛える代表種目を書き忘れていました。
それはショルダープレスです。
これは高重量を扱える種目です。
フロントであれば前部、バックであれば主に中部です。
バーベルでもダンベルでも出来ます。
自分はバーベルでやってきましたが、ここ最近ダンベルを扱っていて思うのが、ダンベルの方が最後に肩を外転で絞り込めるのでバーベルよりも効かせることが出来るように感じています。
あとはなるべく反動を使えないように、座った状態でやってあげるとより三角筋に負荷を与えることが出来ます!