いつもと逆の動き
肩甲骨と背骨の間にある菱形筋と呼ばれる筋肉は、肩甲骨を背骨に寄せる時に作用する筋肉なのですが、日頃からデスクワークなどで腕を前に出して作業していることが長いとここの筋肉はいつも引き伸ばされて弱くなってきてしまいます。
そうすると肩甲骨や肩の動きも制限され首、肩、背中といった場所のコリの原因にもなります。
そうならないためには肩甲骨を寄せるような動きをしたりと逆の動きもするようにしてください!
筋トレでもそうですが、表をやったら裏をやる!
といったようにバランスをとってあげないと筋肉のバランスも悪くなります。
日常でもずっと座りっぱなしなどでは、偏った場所の筋肉が使われ過ぎたり使われな過ぎたりするので、それを防ぐためにも、いつもと逆の動きもしてあげましょう。
やり方がわからなかったら聞いてください!!