背骨の安定

背骨の安定

今朝目を疑がいました。
上空をカラスが飛んでいたのですが何かくわえていて良く見るとハンガーをくわえて飛んでいました。
それに驚いているとその後ろからもう一羽のカラスが同じくハンガーをくわえて飛んでいました。
頑丈な巣を作るためなのかなー??
もしそうだとしたら頭良すぎでしょ!!

背骨についている筋肉を取り去り、椎間板、関節、靭帯はそのままの背骨を取り出して台の上に立てると、正常の弯曲を保ったまま立ちます。
つまり筋肉はなくても安定性は保たれるということです。
ただし、この状態で背骨の上に錘を積み重ねていくとたったの2㌔ぐらいまでしか正常の弯曲を保つことが出来ず、それを超すと弯曲にゆがみが生じるといわれています。
現実には頭だけ考えたってはるかに重たい状態なのですよね。
それを歪むことなく抑えいてるのは筋肉です。
そういったことからも運動をして筋肉を使い、鍛えてあげることは背骨の安定性を保つといったことでも大切なので定期的な運動は必須項目ですね。

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