腹筋 6パック

腹筋 6パック

昨日は仕事帰りにジムに行って背中をバッチリ鍛えてきました。
足やお尻も腰に負担が掛からないように軽い重量でゆっくりと効かせることを目的に出来ました。
基本体重計に毎回乗ってから運動を始めるのですが、体重計の取り換えとかがあって今年2月頃から乗っておらず、昨日久し振りに乗ったら5㌔も軽くなっていました。
どこが細くなったのか自分ではわかりませんが、本当に困ったものです・・・

先日に引き続き、腹筋の話をもう少し書きますが、男性だと6パックを目指して筋トレをしている人もいると思いますが、鍛えなくても誰でも腹筋(腹直筋)は6~8パックになっているんですよ!
あの割れている部分は、腱画と呼ばれる腱による区切りなのでみんな6~8パックに割れています。
ただそれが見えないのは、その上に余計な脂肪が付いていたりするためです。
だからガリガリな人って、特に腹筋運動なんかのトレーニングをしていなくても薄らと割れている人見掛けませんか??

しっかりと腹筋運動を行いお腹周りの脂肪がなくなると、薄らと割れるのではなく、6~8パックの一つ一つの筋肉が盛り上がり板チョコみたいな感じにハッキリと割れます。
自分も高校のラグビー部の時は腹筋が好きでベンチクランチやシットアップを頻繁にやっていたので、お尻の尾てい骨部分の皮が破けてその部分の角質が常時硬くなっていました!
そのかいあってラグビーの県選抜体力測定の30秒腹筋では一番回数を多くすることが出来ました。

腹筋が衰えるて困るのは、腰痛や姿勢に影響を与えるだけではなく、腹筋が衰えたスペースに脂肪が付くことも問題とされています。
いわゆる内臓脂肪です。
メタボ検診でもお腹周りを計りますが、それだけ内臓脂肪は病気に直結するリスクを秘めているので健康診断の検査としても取り入れられているんです。
ちなみに二の腕なんかに付く皮下脂肪と異なり、内臓脂肪は付きやすく、落ちやすいといわれています。
だから努力しれば結果は早い段階で報われやすいので気になる方は無理せず落としていきましょう♪