関節を保護するには

関節を保護するには

昨日は労働基準局、ハローワークへと手続きに。
その後行こうとしていた飲食店は二軒とも月曜日が定休日でした・・・
何気に個人の飲食店って月曜定休のところがけっこうあるですよね。
行けないじゃないかー。

体でよく動く場所っていうのは機能的には優れているけど安定性は良くないところです。
大体痛くなったり、痛めるのも首、肩、腰、膝、股、足関節などの関節の部分が圧倒的に多いですよね。
背骨なんかも関節がたくさんあるから色々な動きに対応することが出来る大きなメリットがありますが、その分安定性といった所ではウィークポイントにもなります。
大腿骨なんかは一本の長い骨ですから、強度としたらとても強いです。
その分大腿骨そのものには関節がないので機動性としたら良くないです。
(大腿骨には骨盤の寛骨臼、脛骨、膝蓋骨と繋がって股関節、大腿脛骨関節、膝蓋大腿関節を形成していますがあくまで大腿骨のみ!は関節がないということで書いてます。)

関節部分は弱いと書きましたが、その関節を守っているのが、靭帯であったり筋肉です。
結局、筋肉は関節も保護しているので、そこが柔軟性がなくなってしまったり、弱化してくると関節への負荷は間違いなく高まります。
筋肉を適度に鍛えたり、柔軟することは関節の保護に良い影響を与えるので痛みがないときから予防していきましょう♪

今日ウサギを飼っているお客さんがいました。
しかも種類も色も同じでした。
うちのは依然自分の足に発情中です!!