実体験を通して
ジムに行く時間が平日の朝なので親世代ぐらいの年齢の方と仲良くさせてもらっていますがやっぱり人生色々と経験をしてきているので、相談などをして意見を求めたりすると思わず納得してしまうような説得力のある言葉が返ってきます。
実際に色々と経験してきてるからこそ言葉に重みを感じますね。
整体など体が不調な人を相手にする仕事も完全に体が健康な人よりも色々とどこかに不調を抱えてきた経験があったほうが、不調を抱えている人の苦しみを共感することが出来るために良いことだと思っています。
自分でいうなら腰のヘルニアですね。
勉強をすることでヘルニアの理論的なことは学び理解することが出来ると思いますが、実際どれだけ痛いのか!どれだけ日常生活で不便を感じるのか!ってところは、やっぱり経験してみないと絶対にわからないことですからね!
かなり痛い、不便な思いをしてきましたが、実体験をしてきたからこそ色々と学ぶことも出来ました。
ヘルニアと一口にいっても大きさやどの神経を圧迫するかなどにより痛みの感じ方や場所は大きく異なります。
高校の時のヘルニアはそこまで痛みはなく痛いというよりかはジッとしているとなんともいえない不快な違和感でした。
ただ凄い痛みがあるわけではなかったので、ヘルニアってこんな感じなんだと若干なめていました。
その後社会人になってからのヘルニアはとてつもない痛みと不便さを味わってきているので、ヘルニアに対しての考えも一変しました。
自分自身半年間痛みや不便さを充分過ぎるほど感じて生活してきたからこそそうならないように実体験を基に腰痛が酷くならないアドバイスを施術やブログを通してしていきたいと思います!
いやー、麦茶が美味しい季節になりましたね!
夏の飲み物っていったらやっぱり麦茶!
小、中学生ぐらいの頃は、スポーツドリンクを好んで飲んでいましたけど、今は全く飲みたいと思わないです。嗜好も変わるもんですねー。