ストレスと免疫
以前ストレスについての本を読んだのですが、心労、悲哀では感染症、アレルギー疾患、自己免疫疾患、さらにがんの発生率が増加するとの臨床があるらしいです。
ストレスと感染の関係については、心理社会的因子が感冒発症(風邪)に及ぼす影響で、最も発病と関連していたのは、自覚的ストレスの強さとのこと。
また1ヶ月未満の比較的短期間のストレスケースでは、感冒の罹患率が低く、逆に持続的なストレス状況に置かれているケースでは、感冒の罹患率が優位に高い。
要するに一過性のストレスはさほど体にマイナスの面はないが、長期化すると免疫が低下し、病気にかかる確率が高くなるんですね。
ちなみに体が受けたストレスを解消するのにも整体は効果的です。
ストレス神経優位からリラックス神経を優位に変えることが出来ますからね!!
先日本屋に行ったら司馬遼太郎の「関ヶ原」と「翔ぶが如く」が目立つところに置かれていました。
関ヶ原は映画で、翔ぶが如くは2018年の大河ドラマでやるからっぽいですね!
関ヶ原は昨年、中の途中まで読んでいてそのまま放置に・・・
翔ぶが如くってかなり長編で躊躇した記憶がありますが土佐、長州、幕府のやつは読んだのでいずれはチャレンジしたいと思います。