骨盤と腰のバランスを壁を使ってたしかめる
横から見た時に腰や骨盤は少し前傾していますが、それが正しい状態でキープされているかは壁に寄りかかって判断することも出来ます。
壁に頭、背中、お尻をくっつけた状態で直立し、腰の後ろに手を通すのですが、スペースが狭く手が通らなかったら腰の前弯、骨盤前傾が弱い状態。
逆にスペースが広く腕まで通ってしまう状態では腰の前弯、骨盤前傾が強すぎる状態。
壁と腰の隙間に手の平がちょうど入るか、もしくは手首ぐらいでとまるぐらいが理想的な骨盤、腰の前弯です。
壁に直立して誰かに試してもらってください!
いつも来てくれているお客さんが2月中旬まで中国と米国に出張に!凄い羨ましーです。
仕事とはいえ色んな場所に行けるのは良い経験だし、気分転換にもなりそうで!!