スクワットのNG動作

スクワットのNG動作

基礎代謝を上げたり、腰痛予防、転倒予防、スポーツパフォーマンス向上など様々な効果が期待できるスクワット。
一番オススメの筋トレですが、やる際に誤った動作で行ってしまうこともしばしば見掛るので、今回はNG動作を書きます。

1、上半身を前傾し過ぎる。
2、腰を反らし過ぎる。
3、膝が前にでる。
4、膝が内側に入る。
5、重心が乱れる。

とこんな感じです。
1、2はバーベルスクワットのように加重してやる場合
特に腰を痛める原因になります。
スクワットをしていて腰に痛みがくるようだったら、前傾しすぎているか、反り過ぎている可能性が強いので、無理のない角度に調整してください。
3、4は膝に負担がかかり怪我の原因になります。
4は女性に多く見受けられ、特に立ち上がろうとする瞬間に起こりやすくなります。
常に膝がつま先と同じ方向を向いているように、意識をしましょう。
5は立っている時点で足の左右の位置がズレていたり、バーベルを担ぐ位置がズレていると重心がズレて身体に変なストレスが掛かるので鏡の前で、フォームをみながら行ってください!