肩幅を広げる筋肉

肩幅を広げる筋肉

今日久し振りに雨が降りましたね!
こんなに本格的に降るとは思いませんでした。
ただ空気が乾燥しているのでたまにはいいですよね!

この前ジムで仲良くしてもらっている年配の方に三角筋をもう少し鍛えた方が良いと助言されました。
他とのバランスを考えた時にそこが弱いと!
ということで今年は三角筋中部を意識して鍛えていくつもりです。
三角筋中部は肩幅に影響を与える筋肉です!
ここが発達しているとスーツなど服を着た時にガッチリ見えてカッコいいです!
三角筋は前部・中部・後部の三つに分けられ、場所により鍛える方法が異なります。
もちろん全てを鍛えてあげることがベストですが、自分が弱いところは中部なので中部の鍛え方を書いていきます。

三角筋中部を鍛える種目といったらサイドレイズですね!
やり方はいたって単純!

立位で足幅は肩幅くらい。
ダンベルを両手にもち、太ももの側面より気持ち前側で保持します。
そこから両ダンベル同時に肘を若干曲げた状態を維持したまま半円を描くように肘が肩の高さにくるまで上げる。
そしてゆっくりと元の位置に戻し、また上げるの繰り返しです。

やり方のポイントは

1、肘が肩の高さよりも上に上げて行うと、三角筋中部から僧帽筋上部に刺激が移行してしまうので、肘は肩高さまでにしましょう。

2、ダンベルが重すぎると反動をつけすぎてしまったり、肩をすくめるてしまい、これも刺激が逃げるので注意が必要です。軽めの重量で三角筋中部に効かせることを意識させましょう。

3、下す時に完全に力を抜かず、絶えず三角筋中部に刺激が入っている状態で動作を繰り返しましょう。

こんな感じですかね!
半年ぐらいは特に意識して発達させていきたいと思います!!
ちなみに肩こりにも効果があります♪