腰椎を安定させる筋肉
台風が過ぎ去って凄い暑さですね!
まさに「夏!」って感じですね!
姿勢を維持するのには、背骨を支えている腹筋や背筋の役割が大切です。
特に腰椎の周りは骨格的に不安定のため筋肉が支える役割が重要になってきます。
筋肉は浅層、深層と何重にもなっているとは以前も書きましたが、姿勢を維持する役割を果たしているのは主に深層部にある筋肉になっています。
腹横筋と呼ばれる腹腔を一周取り囲むように位置する筋肉です。
ここは姿勢を維持するときはもちろん、重たい荷物を持ち上げるときや、スクワットなどをするときなどに腰椎を安定させるために力を発揮します。
この筋肉はドローインといってお腹を凹ませるだけでも負荷を与えることができます。立位で凹ませるときは胸を張って胸郭を広げると腹圧が下がるのでお腹が凹みやすくなります。
猫背のような悪い姿勢では、お腹は上手く凹ますことが出来ないので注意です!
お腹を凹ませた状態で息を吐きながら5~10秒程度キープするというのを何度か繰り返すだけでオッケーです!
これでもけっこう効かせることは出来ますし、お腹を引っ込めることも出来ます♪
昨夜に世界陸上観ていたら、女子三段跳びがやっており、みんなモデルのような体型でした。
手足が長い!
身長も高そうだなーと思ってはいましたが、優勝したロハス選手で192㎝といっており耳を疑いました!
ちなみに他の選手もみんなそんな感じかもしくはもっと大きそうな人ばかりでした!
羨ましい!!