弾道ミサイルからの避難方法

整体サロン Tsurumi

今朝けっこう冷え込みましたね。
先週あたりからハーフパンツにしましたけど、
まだ朝晩は少し寒いですね。

先日お客さんと話していて、
北朝鮮との緊張がかつてないほど強くなっている中、
実際に弾道ミサイルが発射されたら
どこに避難すればいいんですかね?
などと話をしていて気になったので調べてみました。
内閣官房のホームページ内の国民保護ポータルサイトに
避難方法や身の守り方などが書かれていたので、
簡単に書きたいと思います。

まず弾道ミサイルが発射されどれぐらいの時間で飛来してくるかというと、
弾道ミサイルが北朝鮮西側寄り発射され約10分後には
発射場所より約1600㌔メートル離れた沖縄県先島諸島上空を
通過するとのことです。
ミサイルの種類や発射方法、発車場所により日本に飛来するまでの
時間は異なりますと書かれています。
ただ、そんなゆっくりと考えている暇は間違いなくないでしょうね。

避難場所は、
ミサイル着弾時の爆風や破片から身を守るためにも、
頑丈な建物、地下街にとのこと。
木造住宅で近くに頑丈な建物等がないときは、
窓から離れる、窓のない部屋へ移動。
基本頑丈な建物内でも窓から極力離れるとのこと。
爆風で窓ガラスが割れて被害にあうリスクがあるため。

車に乗っている場合は燃料のガソリンが引火するおそれがあるので、
建物へ移動した方が良いと書いてあります。

近くに着弾した場合は、
屋外であれば口と鼻をハンカチで覆い、密閉性の高い屋内の部屋
または風上に避難。
屋内にいる場合は換気扇を止め、窓を閉め目張りをして室内を
密閉させる。
これは生物・化学兵器の使用を念頭に置いた対策でしょうね。

ミサイルが発射され日本に着弾するリスクがある場合は、
Jアラートを活用し、防災行政無線で特別なサイレン音とともに
メッセージを流すほか、緊急速報メール等により
緊急情報を知らせてくれるらしいです。

もちろん何も起こらないのがベストですけど、
最低限の予備知識などは持っておいた方がいいですよね。
しかし、北朝鮮のあのカリアゲは本当迷惑。
国民が立ち上がってクーデターとか起こさないのかなー!

 

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